創作マインドて大事よね。そもそもお前がナという リハビリ動画vol.03 の話。
vol.03 出来ました! https://t.co/cgvyHxt3Ra
— コボトレ (@cvt_100) 2018年8月7日
「実際飽きる」
映像編集・動画編集をしていたはじめの頃には不透明度のキーフレームを素材ごとに毎回毎回何十回と手動で設定したりして、フェードイン(OL:オーバーラップ)のタイミングを変えたりしつつ、そのフワァっと出てくる画面が格好良く「映画みたい!!」という「喜びをモチベーション」として作り上げていました。割と今でもそういう節があるかもです。。
※補足しますと1プロジェクトに何十個とある素材に1つづつキーフレームを手動で設定する時代は終わりましてw今は素材を選択してプリセットを充てれば数秒で終了します。もしかすると昔(Premiere Pro 1.5)から出来たカモしれませんが、ひとつづつ設定して「実際ヒドイ。動画編集コロスベシ」となった方いると思いますので。。。
しかし
実際飽きますよね?
夢中になれない事なんて沢山あります。英語の勉強はまぁスグ眠くなるし、電気工事士の勉強はピコ単位で進まないし、とかなど「気乗りしない=向いていない」という事かなと感じます。
でも、では何故自分は「英語を理解したい!」とか「電気工事してみたい!」とおもったのでしょうか?
興味あるんですよね、視床下部では(笑)
脳の仕組みを詳しくは知らないのですが、理性と本能の行き違い・ミスマッチが「飽きる」という状態を作り出すハズです。
途中で興味を持てなくなった。と言って進まないパターンもあると思いますが、それこそ原因がスグ分かる事で「英語使わないし…」ならば「日常のちょっと思ったことを英語で考えてみたらどうかな?」とか「電気工事士の資格の勉強で公式とか覚えるのムリ…」ならば「どうしてこの公式を覚えるのか?必要性をしっかり認識しよう」
といった
「何故?」の解決をすることでの「一件落着」の連続性が
途中で興味を持てなくなった という事ならば連続性(興味・解決策が)有ると思うのです。
Premiere Pro を使いこなせない・・・から動画編集に向いていない。
という考えの構造は「英語ならば単語や発音を覚えきれてないから向いていない」「電気ならばテレビが映る仕組みを知らないから技士に向いていない」といったあたりでしょうか・・
決してそういう事でなく、興味があった時点で向いているんですよ!
他の何かと比べて劣っているから向いていない訳では無いのですよ!
と思うのです。
それだー!と思った事に体が直ぐに動かなくても 興味を持つ大事さ が創作に関わらず、人間という生物である限りは持ち続けて行きたいなーと思います。
(・・・創作の話だったのかな)
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