Nive2 を触ってみた
最近「俺、写輪眼使いだったは。草生える」という天才の一歩前の人が
アフターエフェクト使う時来たら教えてね?という言葉が私の耳に入ってきました。
AE、人気ですよネ
動画つくるのにコイツを知ってれば有利よねという優れものツールがアフターエフェクツです。
ですが、その前哨戦!?に
NicoVisualEffects というフリーソフトがありまして、コレの操作を少しでも理解すればAEの理解もススーっと行けるのでは?と思いまして、まずは自分が触ってみようという事で
めちゃ少しだけ触ってみた感想まとめです。
昔?のアフターエフェクつの画面を彷彿とさせる「The ウインドウズ」な画面。
シンプルで良さげです!
「プレビュー」ウインドウ内で右クリックすることで作業している動画の全体像の表示を調整します。
「タイムライン」ウインドウではAEとほぼ同様の操作でキーフレームを打ってうごかします。
ちょとテキストを動かしたくらいを作ったので、それを書き出してみることに。
ぱっと見、動画ファイル形式が見当たらない?ので連番画像を選択
…なんかガピガピwな画像です。。
Nive2のレンダリング設定を確認してもキレイに出力しているハズなんだけども…
BMPの1枚画像だけでジャギった感じの画像の理由は「アルファチャンネル」を含んでいる画像の為にパソコン標準?の「Windowsフォトビューアー」で開くと上記のようになります。
しかし
フォトショップで アルファチャンネルだけ を表示してみるとNive2で設定していたブラーといったエフェクトが効いている画像が表示されています。
壊れた訳では無かった!!
と言いますか
BMP画像の32bitでアルファチャンネル持ちでどーのこーのという事は置いておいて(笑)他の書き出しを試してみれば良いのかなと思いましたので
VFW Output を選ぶと avi という動画ファイルが書き出されます!データ重いけど。(動画の長さによりBMP画像連番より軽い場合も有り)