Nive2で3Dレイヤーとかなど試してみました
ニーベ2でニンジャ動画作ってみましたー#Nive2 pic.twitter.com/RHKC7m4cKL
— コボトレ (@cvt_100) 2018年6月14日
MediBang Paint Pro (メディバン ペイントプロ : フリーソフト)を使いましてマウスで描いていた時に
「あぁーペンタブ捨てなきゃ良かったカモ」(何処かに有ると思うんだけどなぁ…)
というくらい描くのが楽しいペイントソフトですよね!!
【ニンジャ】「ニンジャ」イラスト/Covotore [pixiv]
無謀にもピクシブにアップ!
で、そんな少しだけレゴニンジャを下絵にしたイラストを書き終えて
PNG出力をして Nive2 へ取り込みます。
Nive2は何とドラッグ&ドロップでイラスト取り込め無い…!?ので、読み込み→StandardMediaInput で画像を選択して取り込みました(他の方法あるのかな…)
動画の縦横サイズは640x480ピクセルのSDサイズ。
なのにニンジャの絵が B5 サイズで 350dpi からの出力な事もあり
2507x3541ピクセルという4Kサイズ弱。。
多分それでNive2の挙動がめっさ遅くなってしまいました。。
“素材のサイズは大きすぎないで使いましょう!”
動きの出来上がりイメージはこの時点では適当で、
ニンジャの画像の トランスフォーム にある 位置 のキーフレーム、特に X(エックス:横の動き)をメインに数値をチョコチョコと設定しました。
動きのイメージは適当と書きましたが、何となく 左右に身体を動かしてフェイント をしている風 というのは漠然とありました。
その後、ニンジャだから サッ!と動くよな~ とか だから少しブラーを付けるかな とかイメージを膨らませていきます。
メディバンでいうレイヤーのブレンド、フォトショップでいうレイヤーのモード
乗算とかスクリーンという奴ですねそれもNive2でもいじれます。
レンダラ という箇所に ブレンド というモノがあるので
それをキーフレームを打って各々違う設定にしてやるとニンジャ的?な七変化風の演出に 結果的にそうなった のでそのまま採用(笑)しました。
Nive2にプラグインを幾つかいれてみたのですが
avi形式の動画に出力するときに
DirectShowを使いAVI2.0形式で出力するため、2GBを超えるサイズのAVIファイルも出力できます。
というDirectShow出力を使いました。その後に他のエンコーダーでmp4にするんですけども。
感想:Nive2使ってる人ってもうそんないないのかな。。。